2016年02月07日
9年目の『ヒメとヒコ』
ずっと氣にはなっていた。
今年で9年目だったらしい


脚本、演出、音楽の
松永太郎氏との出逢いは
何十年か前だったような氣がする。

改めて素晴らしい人だと思った。
昨年ヒメとヒコの写真展を
SolTierra で開催する御縁があった。
ずーっと繋がっていたいた
人の御縁
写真展では数十年振りの
懐かしい顔がいっぱい
で驚いた。

その中に先日
SolTierra でやった
劇団『LOKE 』
の大樂大聞氏 親子の姿もあった
彼は高校時代「ヒコ」役
今日も会場で演出助手として
活躍していた。
幕間で
先日の国民文化祭の舞台
「花いくさ」の舞台衣裳で
松永氏と共に登場してきたのは
昨年夏、子ども芸術センター主催の
僕のスプレーアートの授業の手伝いをしてくれた 岩澤剣司氏
とことん繋がっている。(笑)
そして今日、初めてヒメとヒコを
観る事となった。
本当は、行く予定ではなかったのだが
友人親子が急遽行けなくなって
僕にチケットが廻ってきた。

これも何かの御縁と、素直にその流れに従った。

並んで開場を待っていると
先日の「星空レシピ」の
劇団『LOKE 』の小松蓮氏が声を掛けてきてくれた。(^o^)v
鹿児島市からフェリーとバスを乗り継いで
観に来たという。
席について
パンフレットを見れば
ギターの桑畑氏も
ベースの上谷氏も
古い知り合いだし。
懐かしくて思わず苦笑。(^o^)

出演の高校生たちは
とにかく素晴らしい!
特に、女の子達の歌声は
鳥肌ものの美しさだった。
内容も素敵で
兼ねてから「大隅、大隅」
「古代、古代」と言っている
僕としては、嬉しくてしょうがない。
(^o^)v
ヒメとヒコよりも目立っている
キャストの女の子の役名
「マナ」って言うのも
僕的には先日書いた
ガド族のマナの壺
に関連して、非常に興味深い。
舞台もエンディングが近くなってくると
数回、みんなが叫ぶシーンがある
「おおすみ、大好き!」
若者たちが
この台詞を叫ぶ度に
涙が溢れた。
思わず立ち上がって
『イェーイ!\(^o^)/』と
叫びたくなったが
そこは我慢してみた。(笑)
終演後も、出演者全員とも
これを創り上げてきた松永氏とも
関係者全員とも
ハグしてまわりたかったが
迷惑だろうと思って
これも我慢した。(笑)

国分中央高校のダンス部
素晴らしかった!\(^o^)/

鹿屋中央高校の合唱部
素晴らしかった!\(^o^)/
そんな感じで
感動しきりの日曜日を過ごせて
今日も幸せ達成率は1000%
間違いなく
来年の十周年は
自らチケットを買って
観に行くだろう。(^o^)v
もし、高校生に戻れたら
ヒコ役で出てみたいと思った
本名「澄彦」であった。(笑)
※ヒメ役は、かみさん以外で
キャスティングをお願いします!
(爆笑)