2015年11月02日
大阪・咲洲高校
大阪の埠頭にある都会の学校です
近くには「USJ」もあって、ここ垂水とは人口も
違うし、普段の生活も全く違うでしょう。
さぁ、そんなところから
この自然豊かな垂水へやってきた女子高生
(どうなることやら・・・。)な民泊です。

メイクばっちり!はい、完全に都会的な現代っ娘
受け入れ家庭との対面式では
誰かが挨拶するごとに、「ヒューヒュー!」と指笛が鳴り
「よっ!」とか「いぇ~い!」というような掛け声が飛び交います。
僕は、高校の時はどんな感じだったかなぁ~・
なんて思ったり・・・・。(^0^)
これまでのパターンでも、そういうノリの学校は
意外と個人個人は、しっかりしてるんですよ。(^0^)
垂水の受け入れ家庭のメンバーは、かなりのベテラン揃いですから
そこは、安心です。
僕的には、こういう風に個性を潰さない学校の方が
上から押さえつける教育方針の学校より、好きですね。
見た目で、人を判断しちゃダメ。
僕も、見た目怖い人に見えるらしいからね(笑)
対面式の後、車に荷物を積み込みます。
そのときで、子供たちの様子を判断できるんです。
「お願いします」「有り難うございます」
うちの子達は、全員しっかりと挨拶が出来ていました。
(よし、いい子達だね。)となる訳です。
初日は夕方のお迎えだったので、温泉⇒晩御飯というスケジュール

(画像は2日目の晩御飯)
メイクを落とした顔は、年相応のカワイイ顔
僕は、こっちの方が全然カワイイと思うけど、そういう年頃だからね。
食事の準備も、片付けも誰知れず自主的に動くし
とても明るい、いい子達。
そして、何よりも偉いのは
全員バイトして、自分の携帯代や遊ぶお小遣いを自分で稼ぎ、家にお金を入れている子もいた。
だから、部活はやっていないということだった。
朝早く起きて、兄弟の分の弁当を作ったりの子とかもいたし
賛否両論あると思うけど、これはもう社会の一員としての自立の練習
確かに、部活で養う色んなこともあるし、学業への影響もあるかもしれない
でも、生きてゆく逞しさの方が実際世に出てからためになることは
大人の皆さんなら理解できると思いますよね。

なぜか、よる寝る前にみんなで「ピラミッド」(笑)
キャッキャと楽しげな様子は、実に子供らしい。
翌朝は、天気にも恵まれたから
浜にゴザ敷いて朝ごはん


澄んだ垂水の海に大喜びで、冷たい海に入ってゆく子も・・・。

この二人この時は、まさか次の日下着で海に浸かるとは思わなかったですけどね(笑)
浄化だ浄化だ!色んなものを洗い流せ!



昼はスモーク(燻製)やトン汁作り・夜ご飯の準備までをやっちゃいます。
包丁の持ち方や、切り方・味付けなどをレクチャー。
みんな、難無く上手にテキパキとこなしました。

そして外で昼食
この時、面白いことを発見しました!
みんな、それぞれに「香水」をつけています。
普段はほとんど居ない「ハエ」が集まります。
そうです、この匂いに集まるんです!
通常は、牛小屋などの「糞」や「生ゴミ」の臭いに集まる「ハエ」
いい匂いだと思ってつけている「香水」も「ハエ」にとっては同じ感覚なんですよ。(笑)
※ここで、世の女子に教えておきましょう!
【男子は、キツイ香水の匂いよりも《ほのかに香るシャンプーの匂い》の方がときめくんですよ!(笑)】
キツイ香水に寄ってくるのは「ハエ」みたいな男かも知れないから、気をつけてね!
昼ごはんの後は、朝
浜で拾ったビーチグラスや貝殻でフォトフレーム作り
なかなかの秀作!


僕は思っています。
この同じ時代に、同じ国にいて
修学旅行が垂水市の民泊になって
数ある受け入れ家庭の中から、うちに来ることになるなんて
これは、とてつもない奇跡的な出逢い。
そして、修学旅行は一生に一回の旅行
普通の旅行とは、ちょっと違う。
だから、真剣に向き合う。
時としては
お箸の持ち方、玄関の靴の脱ぎ方、、包丁使い、添加物の話し
飢餓や戦争などが同じこの星で起こっていること・・・・などを話す。
女子には「いい男の見極め方」なんかもある(笑)
今回は、メイクのプロである「かみさんのメイクアドバイス」もあったね。(^0^)
見送りの時には、男女ともに
涙を浮かべている子
号泣している子
おかぁちゃんと呼んで肩を組んでいる子
様々な光景がある。
それぞれの受け入れ家庭の、たった2泊3日の短いドラマで
どういうことを話し、どういう心の触れ合いがあったのかは
知る由も無いが
みんな、真剣に子供たちと向き合ってこその
エンディングの光景だと思う。
受け入れ家庭のみんなは、こう思っている
「みんな元気で、いい人生を送るんだよ!またいつでも遊びに帰っておいで!」
垂水の民泊ファミリーは素敵です。

★まだ、当面「Sol Tierra」通常営業出来ませぬ。(><)
近くには「USJ」もあって、ここ垂水とは人口も
違うし、普段の生活も全く違うでしょう。
さぁ、そんなところから
この自然豊かな垂水へやってきた女子高生
(どうなることやら・・・。)な民泊です。

メイクばっちり!はい、完全に都会的な現代っ娘
受け入れ家庭との対面式では
誰かが挨拶するごとに、「ヒューヒュー!」と指笛が鳴り
「よっ!」とか「いぇ~い!」というような掛け声が飛び交います。
僕は、高校の時はどんな感じだったかなぁ~・
なんて思ったり・・・・。(^0^)
これまでのパターンでも、そういうノリの学校は
意外と個人個人は、しっかりしてるんですよ。(^0^)
垂水の受け入れ家庭のメンバーは、かなりのベテラン揃いですから
そこは、安心です。
僕的には、こういう風に個性を潰さない学校の方が
上から押さえつける教育方針の学校より、好きですね。
見た目で、人を判断しちゃダメ。
僕も、見た目怖い人に見えるらしいからね(笑)
対面式の後、車に荷物を積み込みます。
そのときで、子供たちの様子を判断できるんです。
「お願いします」「有り難うございます」
うちの子達は、全員しっかりと挨拶が出来ていました。
(よし、いい子達だね。)となる訳です。
初日は夕方のお迎えだったので、温泉⇒晩御飯というスケジュール

(画像は2日目の晩御飯)
メイクを落とした顔は、年相応のカワイイ顔
僕は、こっちの方が全然カワイイと思うけど、そういう年頃だからね。
食事の準備も、片付けも誰知れず自主的に動くし
とても明るい、いい子達。
そして、何よりも偉いのは
全員バイトして、自分の携帯代や遊ぶお小遣いを自分で稼ぎ、家にお金を入れている子もいた。
だから、部活はやっていないということだった。
朝早く起きて、兄弟の分の弁当を作ったりの子とかもいたし
賛否両論あると思うけど、これはもう社会の一員としての自立の練習
確かに、部活で養う色んなこともあるし、学業への影響もあるかもしれない
でも、生きてゆく逞しさの方が実際世に出てからためになることは
大人の皆さんなら理解できると思いますよね。

なぜか、よる寝る前にみんなで「ピラミッド」(笑)
キャッキャと楽しげな様子は、実に子供らしい。
翌朝は、天気にも恵まれたから
浜にゴザ敷いて朝ごはん


澄んだ垂水の海に大喜びで、冷たい海に入ってゆく子も・・・。

この二人この時は、まさか次の日下着で海に浸かるとは思わなかったですけどね(笑)
浄化だ浄化だ!色んなものを洗い流せ!



昼はスモーク(燻製)やトン汁作り・夜ご飯の準備までをやっちゃいます。
包丁の持ち方や、切り方・味付けなどをレクチャー。
みんな、難無く上手にテキパキとこなしました。

そして外で昼食
この時、面白いことを発見しました!
みんな、それぞれに「香水」をつけています。
普段はほとんど居ない「ハエ」が集まります。
そうです、この匂いに集まるんです!
通常は、牛小屋などの「糞」や「生ゴミ」の臭いに集まる「ハエ」
いい匂いだと思ってつけている「香水」も「ハエ」にとっては同じ感覚なんですよ。(笑)
※ここで、世の女子に教えておきましょう!
【男子は、キツイ香水の匂いよりも《ほのかに香るシャンプーの匂い》の方がときめくんですよ!(笑)】
キツイ香水に寄ってくるのは「ハエ」みたいな男かも知れないから、気をつけてね!
昼ごはんの後は、朝
浜で拾ったビーチグラスや貝殻でフォトフレーム作り
なかなかの秀作!


僕は思っています。
この同じ時代に、同じ国にいて
修学旅行が垂水市の民泊になって
数ある受け入れ家庭の中から、うちに来ることになるなんて
これは、とてつもない奇跡的な出逢い。
そして、修学旅行は一生に一回の旅行
普通の旅行とは、ちょっと違う。
だから、真剣に向き合う。
時としては
お箸の持ち方、玄関の靴の脱ぎ方、、包丁使い、添加物の話し
飢餓や戦争などが同じこの星で起こっていること・・・・などを話す。
女子には「いい男の見極め方」なんかもある(笑)
今回は、メイクのプロである「かみさんのメイクアドバイス」もあったね。(^0^)
見送りの時には、男女ともに
涙を浮かべている子
号泣している子
おかぁちゃんと呼んで肩を組んでいる子
様々な光景がある。
それぞれの受け入れ家庭の、たった2泊3日の短いドラマで
どういうことを話し、どういう心の触れ合いがあったのかは
知る由も無いが
みんな、真剣に子供たちと向き合ってこその
エンディングの光景だと思う。
受け入れ家庭のみんなは、こう思っている
「みんな元気で、いい人生を送るんだよ!またいつでも遊びに帰っておいで!」
垂水の民泊ファミリーは素敵です。

★まだ、当面「Sol Tierra」通常営業出来ませぬ。(><)