イルカを見ながら。

Sol Tierra

2013年09月03日 09:07

昨日は、昼からご予約のランチを創り

店内で話が弾んでいると

「あ、イルカ」とランチに来ていたダンサーの
友人がボソッと言う。

海を見ると、そこには6~7頭のイルカが
氣持ち良さそうに泳いでいました。
携帯の画像で、写りは悪いですけど
背ビレが見えてます。(⌒‐⌒)


最近、BlueMoonCafe に時々来てくれます。
前回は、「まさかり美市、自然流マルシェ」の時でした。(⌒∇⌒)ノ"

僕はイルカが来たら、いつも声(ホーメイ)や
近くに楽器があれば、演奏して音で氣持ちを伝えます。

今回は、ずーっと探していた日本の匠が創った
インディアンフルート(僕はクマソ笛と呼んでいます)
を御縁あって手にすることが出来たので

その、手元にあった
愛媛の七曜工房 堀内弘之氏作のクマソ笛を演奏させてもらいました。


これまでは、居ても数十分間位だったイルカたち

この日は、ずーっと旋回してBlueMoonCafe の前に
滞在してくれました。

途中、いつもひとを癒す御仕事でありアーティストの友人ご夫妻も
イルカを見つけて、来てくださいました。

僕は、イルカとの会話をやめることなく
クマソ笛を吹き続けていました。

やめて挨拶するのが普通でしょうが、現れた御二人は
挨拶よりするよりイルカと話なさい。と言うような方々なので
そうしました。(⌒‐⌒)

そのあと、オーダーのエクアドル森林栽培の
インタグ珈琲を煎って、挽いて、蒸らして、淹れて

最高の香りの中、外のイルカたちを眺めつつ
楽しいく豊かな時間をシェア出来ました。


偶然ではなく、きょう居るべくして居た
皆さんと、イルカたち。

あるべくしてあった、クマソ笛

皆さんと珈琲で祝福の乾杯をしました。(⌒∇⌒)ノ"

その日のイルカの滞在時間
約二時間半

特別な日でした。(⌒‐⌒)

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